社員紹介

病院で働く人たちや患者さんにとって、
良いシステムとは何かを考え続ける。

服部 篤史
2002年入社 ヘルスケアビジネス本部
服部 篤史
休日の楽しみは映画専門チャンネルをゆっくりと観ること。深く考えることが多い仕事であるため、頭を休ませ、リラックスすることはとても重要。

失敗から学んだ、仕事のスタイル。

FAEの挑戦する姿勢から「この会社なら成長できる」と感じて入社した私が、最初に配属されたのは中古車オークションシステムを開発する部署でした。最初に失敗をしたのは、テストが終われば納品という最後のところで、お客様から要望と違うシステムだと指摘されたことです。原因は、お客様にお話を伺う時、現在の仕事の流れや、今後の方向性などの深い情報を引き出せなかったせいでした。この失敗から、お客様の視点や想いなどを強く意識して話を聞き、要望をまとめることの重要性に気づきました。今思うと、この経験が、SEとして一歩、踏み出す上で大切な経験だったと感じています。

オークションから医療へ。全く違う分野への挑戦。

その後、SEとしての知見を活かして医療現場の作業効率化、診療情報における電子化の支援を行う部署へ異動。現在は、病院の電子カルテシステムに関わる仕事を担当しています。富士通の電子カルテシステムは国内一のシェア。大学病院から地方の診療所まで広く導入されています。その中で私たちは、放射線科のMRIで撮影した画像データや、内科の人工透析の機器の数値データと電子カルテシステムを連携するためのコーディネーター役を担っています。具体的には、お客様である病院様や富士通の営業からの情報を整理し、それをもとにメーカーの医療機器と電子カルテシステムを連携させるシステムを開発していく。開発はビジネスパートナー様に行っていただくため、自らは開発せず、人を動かしていく、やや商社のような仕事なのかもしれません。
服部 篤史

新しい挑戦により、新しい人たちとのつながり。

正直言うと異動直後は、病院内の仕組みや医療機器について学ぶだけで精一杯。一口に放射線科と言っても、使う医療機器も連携するシステムもいくつもあるのです。また、メーカーによっても機器の使い勝手が違います。入社から10年以上経っていましたが、毎日が勉強、むしろゼロから何かを学べる状況を楽しんでいました。その結果、ドクターや看護師を始め病院関係者や富士通の担当営業、医療機器メーカーの担当者など、これまで出会えなかった人と一緒にシステムをつくり上げることができています。この経験を活かしてこれからは、病院にとって良いシステムの先にある、患者さんにとって良いシステムとは何かということを追求していきたいと思っています。