社員紹介

誰もが知るパン工場を、
お客様と共創して進化させる。

角森 隆也
2000年入社 デジタルエンジニアリング本部
角森 隆也
英語は入社後に勉強し、海外でプレゼンや商品の説明員ができるまでになった。特技は子どもの頃の記憶が鮮明なことで、同窓会でよく驚かれる。

作業効率からモチベーションまで、
現場の課題を解決。

大学で遺伝的アルゴリズムを研究し、ソフトウェアに無限の可能性を感じていました。そうした中、FAEでは現場のシステムの開発を行っていると知り、パソコンの画面上だけでなく、暮らしに直接、役立つ仕事ができると興味を持ちました。入社後は、数多くの物流システムの開発を経験し、現在は山崎製パン様を主に担当。物流現場の課題から事業課題までの解決を、お客様と一緒に検討して、システムや設備の試作から実現までを担当しています。特に印象に残っているのは、現場で働く人の成果を見える化するシステムを開発した時です。それまでは明確になっていなかった生産量や業務量を見える化したことで従業員のモチベーションが上がり、その結果、作業効率を5%削減できました。お客様とは、物流面の問題点や課題だけでなく、働き方に関する部分まで気軽に相談してもらえる関係で、常に新しい価値を生み出すことに取り組んでいます。

プロジェクトマネージャーとして、チームの力を最大限に発揮するために。

現在の案件にプロジェクトマネージャーとして関わっている私ですが、ここでの経験から学んだことは、チームで相乗効果を出す方法です。例えば、チームで将来における人手不足の解決策として、ロボットシステムの試作を検討した時のこと。ロボットや画像処理に詳しいメンバーは先進的な技術を使おうとする一方で、実際に開発を行うメンバーは安定して動く技術を使うことに重きをおきます。その中で双方の思いを汲み取りながら、「お客様にとって何が良いのか」を考えるという共通の目的意識を持つように働きかけました。また、メンバーとコミュニケーションを密にとり、悩みや不安を聞きながら、不満やストレスのない環境づくりも意識しました。こうして各個人の力が組み合わさって、より強く発揮されるようになったのです。
角森 隆也

海外へ挑戦することにより、新しい視野を手に入れる。

一昨年、フィリピンでの海外研修に手を挙げ、現地のプロジェクトにたった一人の日本人として加わり、3カ月間を過ごしたのです。その後、社内でグローバルビジネスに挑戦するワーキンググループにも参画。富士通の海外拠点と連携し、日本で販売しているFAEのパッケージソフトが、新たなビジネスモデルとして確立するかを検証しています。日常の業務と並行しながら、こうした挑戦を行うことで視野も広がり、これからの仕事の幅も広がりそうだとワクワクしています。
平 隆之 様
山崎製パン株式会社 販売物流本部
物流部 製品管理課 課長

平 隆之 様

分かり合えるまで、言い合える関係。

私たちは1日2回、全国10万店舗に向けて、44の工場や営業所からパンなどの商品を届けています。この時「どの店舗にどの商品を届けるか」がとても複雑になるのですが、この仕分けのシステムを開発してもらったのがFAEなのです。最近は、さらに生産性や品質を高めるためにシステムで何ができるかを角森さんと一緒に考え、工場で実際に試しています。これまでも画像や音声での仕分けや、ロボットでの仕分けの検討を行ってきました。角森さんは、自身の中で何十回も検討して、必ず意見と意思を持ってきてくれます。時には意見がすれ違うこともありますが、信頼しているのでお互いに分かり合うまで言い合える関係です。これからの期待としては、まだまだ実現したいアイデアがたくさんあるので、お互いにノウハウを提供しあって、お互いに飛躍できるモノづくりをしていきたいと考えています。